|
事業仕分けによる次世代スーパーコンピューターの開発予算削減について、どうお考えですか?
|
奮闘の LookSmart、業績見通しを上方修正広告型検索サービスの LookSmart (NSD:LOOK) は4月29日、第1四半期決算を発表。アナリスト予測を上回る売上高を計上するとともに、2004年通年の業績見通しを上方修正した。主要顧客だった MSN を失った痛手から立ち直るべく全力の戦いを続けている成果が現れたようだ。
同社は2004年第1四半期決算で、売上2780万ドル、損益1株あたり7ドルの損失を計上し、いずれもアナリスト予測 (売上2060万ドル、1株あたり損失9セント) に比べかなり良い数字を残した。そして、2004年通年の売上見通しについても、7600万ドルないし8100万ドルに上方修正した。2月に昨年第4四半期決算を発表した際に出した2004年通年の売上見通しは4500万ドルないし5000万ドルだったから、大幅な上方修正となる。 昨年10月、Microsoft (NASDAQ:MSFT) の子会社 MSN が LookSmart との契約を更新しないと発表したことを受け、LookSmart は経営不安に見舞われた。それまで売上の約70%を MSN に依存していたからだ。しかし、それ以来 LookSmart は逆境を跳ね返そうと奮闘を続けている。 同社は売上回復戦略の一環として、フィルタリング ソフトウェア『Net Nanny』を BioNet Systems から買収した。この買収については、決算報告と同じ29日に発表している。 第1四半期決算に戻ると、GAAP ベースの純損失は7100万ドルだった。これは人員削減などリストラに伴う特別費用380万ドルおよび、さまざまなストックオプションによる株式報酬2万7000ドルを含んだものだ。 前 CEO の Jason Kellerman 氏が1月に辞任して以来、暫定 CEO を務めている Damian Smith 氏は、「できるだけ迅速に経常黒字に復帰つもりだ」と明言。そして、広告型検索サービスを伸ばすこと、配信パートナーを増やすこと、および人員ならびにコストを削減することによって、この目標は達成できると述べた。 同社は昨年12月に約50%という大幅なレイオフ計画を発表。CFO (最高財務責任者) の Bill Lonergan 氏によると、従業員数は現在152人に減ったという。 その一方、中核事業からの収入 ── 米国外での売上および MSN 関連の売上を除く ── は、前四半期に比べ30%以上伸びたとのことだ。 Smith 氏はまた、LookSmart が2004年第1四半期中に新たに8社と配信提携契約を結んだとも述べた。しかし、配信パートナーが全部で何社になったかについては明らかにしなかった。 関連記事 最新トップニュース
|
japan.internet.com 10周年記念
インターネットコムマーケティングセミナー ROI を最適化するパフォーマンスマーケティングの最前線 【12/16(水)13時〜 東京・赤坂】 申込はコチラ>>
|