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2004年5月24日 00:00

Sportsline.com が身売りを検討か?

『CBS SportsLine.com』サイトを運営する SportsLine.com は、「株主にとっての価値を高める戦略的選択肢」を探るため、投資銀行 Perseus Group と契約した。「株主にとっての価値を高める戦略的選択肢」は通常、身売りを示唆する婉曲表現だ。

オンライン広告が全般的に回復基調にあるにもかかわらず、SportsLine.com は依然として黒字に転じることができずにいる。同社は2004年第1四半期決算で、840万ドル (1株あたり20セント) の純損失を計上した。米証券取引委員会 (SEC) に提出した書類によると、同四半期の売上の94%はオンライン広告収入が占めているが、前年同期の (1130万ドル) に比べても微増の1170万ドルにとどまったのが響いた。ちなみに2003年第1四半期の損益は、980万ドル (1株あたり26セント) の純損失だった。

なお、SportsLine.com は Viacom との関係も再検討すると述べた。Viacom は、CBS 部門を通じて SportsLine.com 株の40%を所有する。そして、CBS は、SportsLine.com の最重要パートナー。定期的な配当支払いと引き換えに、テレビで SportsLine.com のプロモーションや広告を提供している。

SportsLine.com と CBS は、共同広告パッケージも販売しており、その契約は2006年まで続く。この共同販売から得た収入は、SportsLine.com の今年第1四半期収入全体の約19%を占めた。


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