![]() ![]() ![]() ![]() Macrovision が InstallShield を9600万ドルで買収この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20040621/12.html
著者:Michael Singer
海外internet.com発の記事
デジタル著作権管理 (DRM) 技術開発の Macrovision (NASDAQ MVSN) は16日、ソフトウェア インストレーション技術の InstallShield Software (株式未公開) を買収すると発表した。買収手続きは、今年第3四半期中に完了する見込み。買収金額は7600万ドル (現金) だが、買収後 InstallShield の業績が Macrovision の期待通りであれば、最高2000万ドルを追加することになっている。InstallShield は、ソフトウェアのインストールツール大手。ソフトウェアの配布サービスおよびアップデートサービス分野でも革新的なソリューションを提供しており、多数のソフトウェア開発会社を顧客に持つ。
現在、InstallShield のソフトウェアとサービスは、世界で6万9000社、5億台のコンピュータで利用されているという。今回の買収は、これらソフトウェア開発会社に対して、Macrovision がソフトウェアのライセンス管理プラットフォーム『FLEXnet』を紹介しやすくなることを意味する。 Macrovision は、DRM/コピー防止/電子ライセンス管理技術を開発して、企業に販売している。同社のコピー防止技術を組み込んだ CD/DVD/VHS テープは、すでに50億本を超える。昨年4月には、音楽 CD の「第2セッション」ファイルを作成するツールキットを発表した。この技術は、音楽 CD の著作権を保護しながら、ファイル形式の変更および、パソコンやポータブル再生機器で利用する行為を認めるのに、不可欠なステップとして重要視されている。 Macrovision の社長兼 CEO (最高経営責任者) Bill Krepick 氏は、「ソフトウェアの価値管理製品」のラインアップを拡充して売上を増やす計画を練っている。ソフトウェアの価値管理製品とは、ソフトウェアの再パッケージ、コンフリクトの恐れの解消、ライセンス購入の最適化、更新の管理、などを容易にするツールのこと。Macrovision は、自社および InstallShield の販売チーム/販売パートナー/開発リソースを拡大していくと述べている。 |