Webファイナンス2004年6月24日 00:00
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仏 Alcatel、中国から直接放送衛星の設計と製造プロジェクトを受注

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著者:japan.internet.com 編集部
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フランス Alcatel は2004年6月11日、 中国衛星通信(チャイナサットコム)から次世代通信衛星「チャイナサット9号」のシステム設計と製造プロジェクトを受注した、 と発表した。

チャイナサットコムは直接放送衛星を使用することで、 中国国内で衛星放送サービスを行う初の中国国営企業となる。

パリで行われた契約調印には、 中国の経済担当副首相、曾培炎(Zeng Peiyan)氏、 仏国首相 Jean-Pierre Raffarin 氏、 チャイナサットコム社長、張海南(Zhang Hainan)氏、 Alcatel CEO Serge Tchuruk 氏、 Alcatel Space CEO Pascal Sourisse 氏が出席した。

チャイナサット9号は Spacebus 4000 C1 プラットフォームをもとにしており、 36MHz 帯域幅18チャンネル、 54MHz 帯域幅4チャンネルを含め、 放送衛星サービス(BSS)用に Ku バンドのトランスポンダを22本搭載する。 打ち上げ時の重量は約4,500キロで、 耐用電力は約11kw、東経92.2度(または東経134度)の軌道に位置し、 設計寿命は15年以上とのこと。

衛星は中国の長征ロケットによって打ち上げられ、 Alcatel Space 社が打ち上げ作業、軌道制御、軌道上テスト、 衛星シミュレータの搬送を担当する。

Alcatel と中国の通信衛星事業者との協力関係は、 同社が「チャイナサット1号」にサブアッセンブリを供給した1984年に始まる。 1998年には「シノサット1号」を納入、近々「アプスターVI」衛星が納入される予定。

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