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Yahoo! の第2四半期売上、アナリスト予測に届かずYahoo! (NASDAQ:YHOO) は7日、株式市場が引けた後に第2四半期決算を発表した。
決算内容は良好だったものの、売上がアナリスト予測を下回ったうえ、第3四半期ならびに通期の売上についても、アナリスト予測を下回る可能性を示唆したため、同社の株価は時間外取引で12%値を下げた。 第2四半期の業績そのものは、前年同期と比べて好調だ。売上は8億3200万ドルで、前年同期の3億2100万ドルから大きく伸びた。トラフィック獲得コスト (TAC) を除く売上は6億910万ドルと前年同期比89.5%増、1株あたり利益は8セントと、こちらも前年同期比で倍増している。しかし TAC を除く売上がアナリスト予測の6億1170万ドルを下回り、1株あたり利益についてもアナリスト予測にどうにか届いた形で、嫌気した投資家が敏感に反応した。 分野別の業績をみると、マーケティングサービス事業の売上が6億9100万ドルに達した。前年同期の2億1900万ドルから215%の増収だ。主に検索機能や Eコマースサイトで広告を掲示する検索マーケティングサービスが大きく伸びていることと、ここ1年間で買収したマーケティング関連企業の業績上乗せ分が、215%増という飛躍的な伸びにつながった。 有料サービスの売上も、前年同期の7000万ドルから49%増の1億400万ドルと好調だ。主な要因は、有料サービス利用契約数の拡大で、前年同期終了時点のおよそ350万件から、640万件規模に増えたという。 今後の業績見通しについては、第3四半期のTAC を除く売上高を、6億1000万ドルないし6億5000万ドルとした。アナリスト予測は6億4930万ドルだ。また2004年通期については、TAC を除く売上高を24億6000万ドルないし25億4000万ドルとする見通しを示した。こちらのアナリスト予測は25億3000万ドルで、いずれもアナリスト予測の金額に対して、ぎりぎりの線だ。 関連記事 関連テーマ
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