Lucent、4四半期連続黒字を達成Lucent Technologies (NYSE:LU) は21日、第3会計四半期 (4-6月期) の決算を発表した。3G 移動体通信ネットワーク機器の受注が順調で、4四半期連続の黒字計上となった。
同社はつい先日も、3G ネットワークの構築で、Verizon Wireless に機材などを供給する契約を合計50億ドル規模まで拡大している。 第3会計四半期決算は、3億8700万ドル (1株あたり8セント) の純利益を計上した。前年同期は、2億5400万ドル (1株あたり7セント) の純損失を計上していた。売上は、前年同期の19億6000万ドルより12%増え、21億9000万ドルを計上している。コスト削減および通信ネットワーク機器需要が好決算に貢献した。 Lucent は第3会計四半期中、パキスタンやベトナムといった新興地域を含む世界20か国にわたり、35件の本契約および試験導入契約を獲得したと発表している。 分野別では、3G 以外にも複数の成長分野があるという。同社 CEO の Patricia Russo 氏は、VoIP 製品群『Accelerate』の販売が有望と述べた。顧客企業はすでに20社を超え、新たに BellSouth (NYSE:BLS) との3年契約も獲得した。 第4会計四半期 (7-9月期) は、ソフトスイッチメーカー Telica の買収が完了するため、VoIP 分野の強みが増す。 ブロードバンド向けのインターネットプロトコル TV (IPTV) 製品を共同開発するため、Microsoft (NASDAQ:MSFT) と提携関係を最近結んだことも、期待分野の1つだ。IPTV 機器の配備により、通話/高速データ通信/映像配信をまとめて提供できるようになるため、通信事業者がより有利な立場でケーブルテレビと競合できる。 同分野で関連する話題といえば、Verizon が今週、同社の FTTP (光ファイバ) サービスで、来年から TV 機能を提供すると発表した。Verizon は必要なネットワーク機器をどこから調達するかについては、言及していない。 関連記事 最新トップニュース
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