Google がついに株式公開、初日終値は100ドル強Google (NASDAQ:GOOG) の株取引開始を待ちわびたトレーダーの目がパソコン画面に釘付けになり、指がせわしなく動く中、同社は19日、NASDAQ で株式公開を果たした。売り出し価格の85ドルに対し、寄り付き直後から100.01ドルの初値がついた。
Google の新規株式公開 (IPO) は、当初の計画から何度かずれ込んだが、投資家たちの注目を失うことはなかった。取引開始後すぐに株価は急上昇したが、その後落ち着きを取り戻し、初日の終値は100.335ドル (売り出し価格に対して18%高) で引けた。 株式公開に先だって、つまずきやミスが重なり、同社が採用した異例の逆競り (ダッチオークション) 方式について、投資家の間では混乱すら生じた。機関投資家や一部ブローカーからは、どう対応するかで戸惑いの声もあがった。 また、当初の IPO 目論見書で示した売り出し株価見通しが、かなり高額の設定だったため、当時、機関投資家ならびに個人投資家が嫌気するのではとの憶測もでた。Google は売り出し株価見通しと公開株式数を17日に引き下げ、結局この憶測を裏付ける格好となった。当初の売り出し価格は、108ドルないし135ドルと見込んでいた。 いずれにせよ今後数週間が過ぎ、Google ファンではなく一般的な投資筋の売買対象となって初めて、同社株の真の評価が見えてくる。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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