キャリア向けインベントリ管理システムの英 Cramer、日本市場に参入
英国のテレコム向けソフトウェア会社である Cramer Systems は2004年9月3日、 同社の日本法人であるクレーマー・ジャパン株式会社の設立を発表すると同時に、 日本市場への本格参入を表明した。 日本法人の代表取締役社長には、 Frederick Pugh 氏が就任した。 Pugh 氏は日本ティブコのアジアパシフィック・日本担当営業ディレクターとして、 それ以前は EMC の日本担当営業マネージャーとして活躍した経歴を持つ。 Cramer の主力製品は「Cramer」という、 有線/無線大手通信キャリアや ISP 事業を行っている電力会社を対象とした、 バックオフィス自動ソフトウェアで強化されたインベントリ管理システム。 バージョン5で、Java アーキテクチャに書き直された。 ソフトウェア、マニュアルなどの日本語化は日本でビジネスをするには必須として、 中国語や日本語に対応できるようダブルバイト化対応も作業中とのこと。 9月には日本語に完全にローカライズし、 日本語による Web サイトも開設する予定。 日本語によるサポートも行う。 英国大使館で開催されたレセプションには、 来日中の Cramer CEO の Jerry Crook 氏も出席、 「日本のテレコム市場はワールドワイドで3番目の規模であり、 ワールドワイドでビジネスを展開しているわが社の顧客にとっても、 重要な意味を持っている」と、 日本市場に対する強い熱意を語った。 また、代表取締役社長の Pugh 氏は、 「日本市場での成功はアジアに出て行く上で必須だ。 日本市場の動向は世界が注目している。 われわれは日本でのビジネスを長期的な視点で考えている」 としつつも、 「日本の大手キャリアをぜひともわが社の顧客に加えたい」と語った。 最新トップニュース
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