SunGard、災害時リカバリサービス部門を別会社に統合 IT ソリューションの SunGard Data Systems (NYSE:SDS) は4日、災害時リカバリサービス部門を切り離して別会社とし、株主に無課税の株式分配を行なうことを、役員の全員一致で決定したと発表した。
SunGard によれば、分社によりフォーカスを絞りやすくなり、それぞれが業績を高めることにつながるという。 同社の2003年通期売上の内訳は、ソフトウェアおよび処理部門の売上が全体の60%にあたる18億ドル、災害時リカバリサービス部門 SunGard Availability Services の売上が残り40%にあたる12億ドルとなっている。 分社が完了すれば、管理型のホスティング、ストレージ、情報セキュリティ、レコード管理、災害時リカバリなどのソリューションを提供する SunGard Availability Services は、2000人を超える従業員と60か所の施設に加え、SunGard の名前とブランドを引き継ぐ予定だ。 世界中の企業が、自然および人為的災害から自社データを保護する、より強力な手段を求めているため、災害時リカバリ分野は急拡大中だ。 こうした状況をビジネスチャンスとして捉え、EMC (NYSE:EMC)、IBM (NYSE:IBM)、Hewlett-Packard (NYSE:HPQ) などのベンダーや、様々なストレージプロバイダは、多重化ソフトウェアなどの情報保護技術製品を手がけている。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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