Intel、第3四半期はサーバーとワイヤレスで堅調半導体大手の Intel (NASDAQ:INTC) は12日、2004年第3四半期 (7-9月) の決算を発表し、『Pentium』『Xeon』の両プロセッサ製品が好調だったことを明らかにした。
第3四半期の売上は85億ドル、純利益は19億ドルとなったが、Intel はその原動力として、サーバーおよびモバイル機器用マイクロプロセッサの記録的な出荷台数と、Flash メモリ事業の成長を挙げている。利益は1株あたり30セントと、金融アナリストの予想を1セント下回ったが、同社が9月に業績予測を下方修正していたことを考慮すれば全般的には堅調だった。 「主要顧客の中に在庫調整をした企業があったことと、パソコンの全体的な需要が予測を下回ったことが原因となって、われわれが当初期待していたほど高い成長率にはならなかった」と Intel の CEO、Craig Barrett 氏は声明で述べた。 マイクロプロセッサ部門は売上高が予測を上回り、第3四半期の記録を樹立したが、平均販売価格はほぼ横ばいだった。チップセット、マザーボード、およびワイヤレス接続の各部門も記録的な好業績だったという。 ワイヤレス部門に関しては、Wi-Fi 接続機器が記録的な出荷数にのぼったほか、WiMAX による家庭および企業向け無線ブロードバンド接続機器用のシステムオンチップ (SOC) ソリューション製品 (コード名『Rosedale』) についても、最初のサンプル出荷を開始しているという。さらに、Intel と NEC、Texas Instruments、Wisair の4社が、今後市場に投入予定のワイヤレスUSB (WUSB) および超広帯域無線 (UWB) 技術のデモンストレーションを行なっている。 関連記事 最新トップニュース
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