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LookSmart、第3四半期決算はわずかながらも黒字計上LookSmart (NASDAQ:LOOK) は10月28日、第3四半期決算を発表した。わずか1万5000ドルだが黒字計上となり、1株あたり2セントの損失としていたアナリスト予測を覆した。
この予想外の黒字計上は、少なくとも部分的には、非継続性の国際事業で100万ドルの利益が出たことなど一時的な現象がもたらしたものだ。だが、予想以上に売上が伸びたことが貢献していることも確かだ。同社の第3四半期の売上は、事前に示していた1600万ドルないし1700万ドルとの見通しを上回る1750万ドルだった。前年同期の960万ドルと比べて、82%の増加だ。 LookSmart はこの1年、激動の中にあった。昨年10月、同社にとって最大の配信パートナーだった MSN から、2004年1月で契約を終了するとの通告を受けた。その後同社は、従業員を半分に削減した。また一方では、キーワード連動広告サービスに乗り出し、第3四半期には、配信先拡大を狙って Furl.net を買収したほか、新 CEO として元 24/7 Real Media の David Hills 氏を招いている。 Hills 氏は電話会見で、「当社はこの10か月間で大きく変わった。黒字体質を強化するための機会を、今後も幅広く模索し続ける」と述べた。 今後の見通しだが、同社は第4四半期について業績見通しを上方修正し、売上は1800万ないし2000万ドル、純損失は100万ドルを切るとの見通しを示した。またトラフィック獲得コスト (TAC)、すなわち配信パートナーに支払う総額について、第4四半期は売上の51%ないし53%と見込んでいる。第3四半期の TAC は売上の47%と、当初の見通しよりかなり低く抑えることができたが、これは TAC 最適化の取り組み以外にも、非継続性の国際事業が影響したためと同社は説明している。 関連テーマ
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