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2004年11月19日 00:00

Oracle が PeopleSoft 株主に最後の呼びかけ

著者Clint Boultonオリジナル版を読む海外海外発
ライバル PeopleSoft (NASDAQ:PSFT) を総額92億ドルで買収するための株式公開買い付け期限を1日後に控えた18日、Oracle (NASDAQ:ORCL) は、PeopleSoft 株主に対して、買い付けに応じるよう呼びかける内容の公開書簡を送った。

Oracle 会長の Jeff Henley 氏は、その中で、PeopleSoft が先ごろ発表した業績見通しについて非難している。同氏は、PeopleSoft の発表した2004年第4四半期および2005年の業績見通しについて、買収提案に応じないよう株主を説得しようという意図が強すぎて数字を信頼できないと、S.G. Cowen の Drew Brosseau 氏など投資アナリストが指摘していることに言及した。

「PeopleSoft がこうした戦術をとるのは初めてではありません」と、公開書簡は言う。「わが社による公開買い付けを拒絶する根拠として同社が2003年第3四半期に発表した業績見通しは、当時達成不可能に見えただけでなく、実際に達成されませんでした。このことは周知の事実です」

そして、公開書簡は次のように続く。「PeopleSoft 経営陣による説明を判断する際、そして買収提案に応じるべきか判断する際、こうした過去の事実を考慮なさってください」

今回の最終呼びかけに先立ち、1株あたり24ドルで買い付けるという Oracle の現提案に応じるべきか否か、2大株主グループの間で意見が割れた。

PeopleSoft 大株主グループのうち Capital Guardian Trust は、買収提案に賛成の旨を Oracle 幹部に伝えた。しかし、別の株主グループ Private Capital Management は、買収提案を拒む PeopleSoft 経営陣を支持する書類を当局に提出している。


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