Webファイナンス2005年1月6日 00:00
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楽天と松井証券、オンライン商品先物取引のドットコモに共同出資

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著者:japan.internet.com 編集部
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楽天株式会社松井証券株式会社は2005年1月5日、2004年12月に設立されたオンライン商品先物取引会社ドットコモディティ株式会社(ドットコモ)へ共同出資を行うことを決定した。

ドットコモは、経済産業省で商品先物取引の手数料自由化に携わった車田直昭氏が、オンライン取引専業形態による低手数料と顧客志向のサービスによって、これまでの商品先物取引業界のイメージに風穴を開けるため設立したオンライン商品先物取引会社。

今後は、2005年5月の改正商品取引所法の施行により、委託者保護の強化を通じた業界の信頼性向上と書面交付義務の電子化によるオンライン取引の利便性向上が実現することで、個人投資家の参加が拡大し、市場規模の拡大が加速するものと期待されている。一方、日本におけるオンラインによる商品先物取引の割合は、全取引の1割未満とまだ低く、今後の成長性が期待される。

楽天は、今回の出資を通じて共同広告・口座紹介プログラムなどの事業提携を行うことにより、金融事業の収益機会の多様化・安定化と顧客ニーズの拡大を図る。また、松井証券でも顧客への訴求力や業界変革を図る上でのインパクトを考慮し、ドットコモ設立を契機に楽天と共同出資することを決定した。

ドットコモは2005年3月より、バーチャルトレード(デモンストレーション取引)を開始する。また、同年4月からは口座開設受付を開始、5月1日の改正商品取引所法施行と同時に取引サービスを開始する予定。

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