Apple、新製品発表に続いて好決算も発表Apple (NASDAQ:AAPL) は12日の株式取引終了後、第1会計四半期 (10-12月期、正確には9月26日から12月25日) 決算を発表した。アナリスト予測を大幅に上回る好決算で、前日の低価格製品発表に続いて、好材料の連発となった。
同四半期の純利益は2億9500万ドルで、希薄化後1株あたり70セントと、アナリスト予測の1株あたり48セントを大きく上回った。売上は前年同期比74%増の34億9000万ドルで、こちらも予測の31億5000万ドルを上回った。また、粗利益率が28.5%に上昇した (前年同期は26.7%) ほか、同四半期中のパソコン/サーバー製品の出荷台数も100万台を超えるなど、いずれも予想を上回る決算内容となった。 さらに同社は、第2会計四半期 (1-3月期) もこの好調ぶりが続くとの見方を示した。同社は、第2会計四半期の希薄化後1株あたり利益を、アナリスト予測の33セントを上回る40セント、売上もアナリスト予測の27億5000万ドルを上回る29億ドルと見込んでいる。 同社 CEO の Steve Jobs 氏は声明の中で、「第1会計四半期の売上ならびに純利益は、四半期単位で当社史上最高額に達した。『iPod』の累積出荷台数は1000万台を突破し、『iPod shuffle』や『Mac mini』『iLife ’05』といった革新的な一連の新製品発表で、新しい年のスタートを切ることができた」と述べ、満足感を示した。 第1会計四半期の製品別実績を見ていくと、パソコン/サーバー製品の出荷台数は前年同期比26%増の104万6000台で、売上も前年同期比26%増の16億500万ドルとなった。サーバーおよび『Power Mac』や『PowerBook』といった高価格製品はあまり振るわなかったが、『iMac』および『eMac』と『iBook』という比較的低価格の製品が、パソコン/サーバー製品のプラス成長を支えた形だ。 一方 iPod の成長ぶりは相変わらずめざましく、第1会計四半期中の出荷台数は前年同期比525%増の458万台に達した。同製品の売上は、前年同期比373%増の12億1100万ドルと、いよいよパソコン/サーバー製品売上に迫っている。 関連記事 最新トップニュース
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