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IBM、第4四半期決算が初の30億ドル超IBM (NYSE:IBM) は18日、2004年第4四半期決算を発表した。ドル安が有利に働いたことと全部門にわたり堅実な成長が見られたことで、四半期純利益は前年同期比12%増の30億4000万ドル (希薄化後1株あたり利益は同16%増の1.80ドル) となった。
同社にとって四半期利益が30億ドルを超えるのは初めてのことで、創業以来、最も好調な四半期の1つとなった。売上は277億ドルに達しており、前年同期の259億ドルから6.8%増加している。ただし、為替変動要因を調整した場合では、売上の伸びは3%となっている。 従来どおり総売上の最大部分を占めたグローバル サービス部門の売上は、前年同期比10%増 (為替変動要因を調整した場合は6%増) の126億ドルとなった。同部門の売上は堅調だったが、受注残高の多さに注目するアナリストもいる。 また、継続事業のハードウェア売上は、前年同期比4%増 (為替変動要因を調整した場合は1%増) の95億ドルとなった。とりわけシステムズ アンド テクノロジ グループの売上は、『eServer』ファミリの売上増 (『xSeries』サーバーの25%増、『pSeries』UNIX サーバーの15%増を含む) を受け、5%増の59億ドルにのぼっている。 一方、ソフトウェア売上は、前年同期比7%増 (為替変動要因を調整した場合は3%増) の45億ドルとなった。ミドルウェアのブランド製品が従来どおり好調で、中でも『WebSphere』が18%増、『DB2』が15%増、『Rational』の開発ツール群が8%増となっている。OS 売上は前年同期比1%増の6億9300万ドルとなった。 2004年通期では、継続事業の利益が前年の76億ドルから11%増加し、84億ドルに達した (年金関連訴訟の和解金として3億2000万ドルの税引き前特別損失を含む)。希薄化後の1株あたり利益は前年比14%増の4.94ドルとなった。継続事業の総売上高は、前年の891億ドルから8% (為替変動要因を調整した場合は4%増) 増加し、965億ドルにのぼっている。
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