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2005年1月21日 00:00

日本オラクル、Oracle NeO 新版で建設業界向け取組みを強化

日本オラクル株式会社は2005年1月20日、 建設業界向けの「Oracle E-Business Suite」低価格・短期導入テンプレート「Oracle NeO」新版を基軸に、 建設業界向け取組みを強化する、と発表した。

年商500億円以上の建設業界企業約150社をターゲットに、 今後2年間で30〜40件の案件獲得を目指す。

Oracle NeO は、 2003年6月に開始された、 日本オラクルの中堅企業向け定額・短期導入ソリューション。 Oracle E-Business Suite 導入企業、 国内500社以上のシステムから導入実績を選抜、 そのノウハウをひな型に体系化するもの。 これにより、ソリューションを平明にして分かりやすい価格で提示、 顧客がシステム構築プロジェクトの総額・納期を事前に把握できるようになる。

建設業界向け Oracle NeO 最新版には、 日揮情報システムの「J-STAGE」、 日立造船情報システムの「SSEC」、 東洋ビジネスエンジニアリングの「b-p ERP」がある。

最新版は、 2004年11月30日に出荷が開始された Oracle E-Business Suite 11i.10 に対応、 プロジェクト管理機能や経営ポータルを搭載、 建設業界の業務プロセスに必要な特有の機能を新たに追加するなど、 建設業界特有の機能を強化した。

現在建設業界は、 経済環境の悪化や公共投資の縮小などで受注案件収益の細かな管理が求められており、さらに、従来の大型汎用機の限界や企業再生への社内 IT 基盤整備などに伴い、 戦略的 IT 投資ニーズが高まっている。

同社はこのような業界動向を受け、 Oracle E-Business Suite 11i.10 出荷開始を機に Oracle NeO 新版を販売、 建設業界におけるビジネス拡大を狙う意向。

日本オラクルはこれまで、 建設業界に注力するパートナーである日揮情報システム、 日立造船情報システム、東洋ビジネスエンジニアリングとともに、 Oracle E-Business Suite による基幹システム導入でビジネスを展開、 現在不動産開発、電力など関連業界も含め、 31社の導入実績がある。

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