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EMC が2004年第4四半期の好決算を発表ストレージ大手の EMC (NYSE:EMC) は25日、2004年第4四半期の決算を発表した。製品およびサービスの強化が功を奏して需要を喚起し、同四半期の純利益は前年同期の2億2000万ドル (希薄化後1株あたり9セント) から46%増加して3億2100万ドル (同13セント) になったという。
また連結決算による総売上は、前年同期比27%増の23億6000万ドルを計上した。2003年第4四半期の売上は18億6000万ドルだった。 事業別に見ると、ストレージ機器を中心とするシステム部門の売上は、同社のネットワーク ストレージ システム『Symmetrix』がハイエンドのストレージ市場で売上を伸ばしたことが牽引して、前年同期比15%増の約11億ドルを達成した。小中規模企業向けのミッドレンジシステム『CLARiiON』も前年同期より売上を46%伸ばし、好決算に貢献している。 IBM、Hitachi Data Systems、VERITAS Software、Network Appliance といった競合相手と闘っている EMC だが、この1年半ほど Dantz Development、Documentum、Legato Systems、そして VMware を相次いで買収した結果、ソフトウェア事業部門でもライセンス売上が前年同期より43%増加し、6億3700万ドルとなった。 このソフトウェア部門の成功は、同社のサービス事業にも大きく影響し、サービス部門の2004年第4四半期の売上は、前年同期より40%近く増加して6億1150万ドルに達した。ソフトウェアのメンテナンス売上、および EMC の情報ライフサイクル管理 (ILM) アーキテクチャの需要が伸びた結果だ。 2004年通期で見ると、EMC は前年の62億4000万ドルから30%以上も売上を伸ばし、82億3000万ドルを計上した。同じく2004年通期の純利益は、前年比76%増の8億7100万ドル (希薄化後1株あたり36セント) となった。2003年通期の純利益は、4億9600万ドル (同22セント) だった。 EMC 社長兼 CEO の Joe Tucci 氏は今後の見通しについて、2005年第1四半期の利益が22億3000万ドルないし22億5000万ドル、1株あたり利益で10セントから11セントの間になると述べた。 関連テーマ
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