![]() ![]() ![]() ![]() IBM が ASP 大手の Corio を買収この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20050126/11.html
著者:Erin Joyce
海外internet.com発の記事
IBM (NYSE:IBM) は25日、企業向けアプリケーション サービスプロバイダ (ASP) 大手 Corio (NASDAQ:CRIO) を、Corio の株式1株あたり2.82ドル、総額1億8200万ドルの現金で買収することで両社が合意したと発表した。アプリケーション「オンデマンド」戦略の強化に向けた買収だ。
Corio は、企業向けアプリケーションの迅速な提供および管理自動化を得意としている。同社のそうした能力および技術を取り込むことになるため、IBM は、この買収について、自社が提供するアプリケーションサービスの強化拡大につながると期待している。 それに加え、IBM は、企業向けアプリケーション大手 Ariba、Concur、E.piphany、Oracle、PeopleSoft、SAP、Siebel の製品を使っている顧客に提供するアプリケーションサービスの能力が高まるとも述べた。 Corio の技術は、IBM の顧客がアプリケーションサービス (ホスティング型アプリケーション) を迅速に利用開始できるようにするのに役立つ、と見られる。その効果は、特に IBM と Seibel が提携して提供する CRM アプリケーションで顕著になるという。 買収手続完了後は、Corio の CEO、George Kadifa 氏が IBM のオンデマンド グループのゼネラルマネージャに就任する予定になっている。同グループは、顧客企業との戦略的アウトソーシング契約を促進する部門だ。 IBM は、Corio の『Applications on Demand』プラットフォームと、自社の世界的ネットワークおよび強力なアプリケーションホスティング能力を組み合わせることにより、顧客サービスを比類のないレベルに高めたと、Kadifa 氏は述べている。 IBM によると、あらゆる規模の顧客企業が業務効率改善のために、より多くのことをより迅速にアプリケーションソフトウェアで処理する必要に迫られており、アプリケーションサービス市場が拡大しつつあるという。 |