Webファイナンス2005年1月31日 00:00
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LookSmart が決算発表、不振の原因を説明

この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20050131/10.html
著者:Pamela Parker
海外internet.com発の記事
検索エンジンマーケティングの LookSmart は27日、減収となる2004年第4四半期決算を発表した。振るわない業績になった原因は、クリック回数の多いキーワードカテゴリを広告主に売る努力が不十分だったことにあるという。

LookSmart は第4四半期、1650万ドルの売上と、150万ドルの純損失を計上した。これは第3四半期決算 (売上1750万ドル/純利益1万5000ドル) に比べて減収減益で、売上も損失も、同社が13日に見通しを下方修正したとおりの数字となった。

同社 CEO の David Hills 氏は電話会見で、次のように述べている。「営業努力が足りなかったか、効果的でなかった。事業を勢いづけるカテゴリに集中しなかった (のが失敗だ)」

Hills 氏は、業績低迷の原因について、クエリとクリック回数を詳細に追跡しなかったことにあると言い、その結果、もっと売れるキーワードを持つカテゴリがあるのにもかかわらず、営業担当者が気づかなかったと分析した。

このことに気づいて以来 LookSmart は、カテゴリごとのクリック量をより正確に追跡できるよう技術を配備し直し、どのようなタイプの広告主に働きかければ良いか営業担当者が把握できるようにした、と Hills 氏は述べた。

LookSmart によると、第4四半期に落ち込みが目立ったのは、クリックあたり平均単価だ。第3四半期には0.17ドルだったが、第4四半期は0.14ドルに低下している。対照的に、クリック数は第4四半期、1億1500万回に達し、前四半期の1億300万回より増えた。

Hills 氏は、次のように説明している。「わが社はマッチ率の低下につれ、対象をしっかり絞った広告の代わりに、キーワード連動広告に重点を移してしまった。しかし、この種の広告のクリック単価は低くなりがちだ。マッチ率の低下によって、わが社は主要カテゴリにおける主要キーワードから離れ、クリック単価の低いキーワードが増えてしまった」

なお、同社は2005年第1四半期の業績ついて、売上が1200万ドルないし1400万ドル、調整後の純損失が400万ドルないし500万ドルになる、との見通しを示した。


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