サイボウズ、ツールの「売り切り」から「ストック」型に変身
それによると、 連結で、 売上高29億2,300万円(前年比10%増)、 営業利益5億1,500万円(同9%増)、 経常利益5億2,400万円(同16%増)、 純利益3億900万円(同19%増)という好決算だった。 同社 CFO 細谷賢由氏によると、 これはほぼ予想通りの結果で、 販売管理費を抑えたこととグループウェア「Office」や「ガルーン」のエージェント事業の売上が堅調に推移したことに加え、 「デヂエ」「メールワイズ」のナレッジ・CRM事業からの売上が増加したことによる、 と氏は説明した。 同社 CEO 青野慶久氏は今期の経営戦略として、 大企業向けの「ガルーン2」を市場に投入して新規顧客を獲得すると同時に、 ライセンス体系見直しによるツールの「売り切り」型ビジネスから継続的な「ストック」型ビジネスへの移行、 ASP サービスの拡充により、 継続収益を拡大、 「セミナーストリート」などのビジネスポータル事業も拡大する、などを示した。 この経営戦略実施のためには M&A やアライアンスによる事業のスピード化は必至で、既存事業は青野 CEO が社長に就任して専任、 現高須賀社長は会長として M&A やアライアンス、IR に注力する新体制に、 また社内体制も2月1日付で、既存の製品別事業部制から、 既存ユーザーに他製品をクロスセールスしやすい、 職能制へと移行した。 青野社長就任は4月下旬の予定。 関連記事 最新トップニュース
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