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金融業界向けソフトの SunGard が投資企業コンソーシアム傘下に金融情報サービス業界向けのソフトウェアを専門に手がける SunGard Data Systems (NYSE:SDS) は28日、プライベートエクイティ投資企業7社から成るコンソーシアムに、現金113億ドルで資産を売却し同コンソーシアムの傘下に入ることで最終合意に達したと発表した。
同投資コンソーシアムを構成するのは、Silver Lake Partners、Bain Capital、The Blackstone Group、Goldman Sachs Capital Partners、Kohlberg Kravis Roberts & Co.、Providence Equity Partners、および Texas Pacific Group だ。契約条件に従い、同コンソーシアムは SunGard の株主に現金で1株あたり36ドルを支払うという。 同社取締役会は投資コンソーシアムによる買収案を承認し、株主たちに同意を求める手続きに入った。今回の買収合意により SunGard は、以前発表した可用性サービス事業の分社化計画を一時保留する。 買収手続きは、株主および規制当局の承認を待って第3四半期に完了する見込みだ。SunGard 社長兼 CEO の Cristobal Conde 氏によると、手続き完了後も同社はペンシルベニア州ウェインに本拠を置き、経営陣もそのまま残るという。 SunGard は2004年の通期売上が35億ドルを超え、世界の金融情報サービス業界上位50社をはじめとして、世界50か国以上で2万社を超える顧客を擁している。 こうした銀行/投資信託会社/ヘッジファンドを顧客に持つ SunGard の製品は、NASDAQ における株取引の70%に関与している。同社は元々、Sun Oil Company (現社名 Sunoco) が1970年代のエネルギー危機の後、事業多角化のため設立した部門で、1983年に Sun Oil から独立した。 関連記事 関連テーマ
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