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2005年4月1日 13:00

米国の投資会社3社、Lenovo に3億5000万ドルを出資

著者Michael Singerオリジナル版を読む海外海外発
中国のコンピュータ メーカー大手 Lenovo Group (聯想集団有限公司) は3月31日、米国の投資会社 Texas Pacific Group (TPG)、General Atlantic (GA) および Newbridge Capital (Newbridge) の3社から、戦略的出資合計3億5000万ドルを受けることで、4社が合意したと発表した。IBM (NYSE:IBM) のパソコン事業を買収することにからむ出資だ。

この買収は12億5000万ドルに及ぶ大型案件で、3か月以内に手続きが完了する予定になっている。手続き完了後 Lenovo は、Dell (NASDAQ:DELL) と Hewlett-Packard (HPQ" target="_blank">NYSE:HPQ) に次ぐ、世界3位のパソコンメーカーに躍進する。

Lenovo によると、3億5000万ドルのうち1億5000万ドルを買収資金に充て、残る2億ドルは運転資金など一般的な事業資金に充てるという。

同社の社長と CEO および会長を兼務する楊元慶 (Yang Yuanqing) 氏は、声明の中で次のように述べている。「3社が出資に合意したことは、わが社が IT 業界における世界的なリーダーになるという展望への強力な信任を意味する。TPG、GA および Newbridge は、いずれも多国籍企業の経営機構を熟知するとともに、IT 投資家との経験も豊富に持っている。3社がわが社の株主になることは、IBM のパソコン事業買収後の新体制への円滑な移行、および将来の安定的な成長をより確実にするものだ」

3社の出資額は、TPG 2億ドル、GA 1億ドル、Newbridge 5000万ドルとなっている。出資額以上に重要なのは、3社が Lenovo の大株主になることだ。3社は合計で Lenovo 株の約10.2%を持つことになる。それだけでなく、今回の契約に含まれるオプションを、権利が有効になる5年後に行使した場合、3社の保有率は12.4%に上昇する。

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