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2倍増と5倍増、Google の Q1決算は大幅な増収増益検索最大手 Google (NASDAQ:GOOG) は21日、第1四半期決算を発表した。広告売上の伸び、およびトラフィックの増大によって、前年同期に比べほぼ2倍の増収を計上している。
第1四半期の売上は、前年同期のほぼ2倍近い (93%増) 12億5600万ドルだった。純利益は、前年同期の4倍以上 (477%増) の3億6900万ドル (1株あたり1.29ドル) となった。 同社が所有するサイト群の売上は、前年同期比116%増の6億5700万ドルで、同社総売上の52%を占めている。そして、『AdSense』プログラムに参加している提携サイトにおける売上は、前年同期比75%増の5億8400万ドルとなり、総売上の47%を占めた。そのうちトラフィック獲得コスト (TAC) は、4億6200万ドルとなっている。 Google は第1四半期、Fortune 1000 ランキングに入る大企業からの広告が大きく増えた。これら大企業は、同社が今年、さらに力を入れようと計画中のターゲットだ。第1四半期中に大企業からの広告が増えた一因は、1月にベータ版を公開した『AdWords API』が使えるようになったことにある。同 API を使うと、大手広告主や広告代理店が AdWords システムにアクセスして、自動化タスクをより直接的に実行できる利点がある。 なお、オンライン広告についてはクリック数に応じて課金する形が多いが、不正クリックに対する懸念があるのも確かだ。Google の共同創立者 Sergey Brin 氏は、不正クリックに関する質問をそらし、同社が3月に買収した Web アクセス解析ソリューションの Urchin Software が持つ技術を使って、広告主向けの新しいシステム、つまり実際の購買数をもとに課金する構造を作る可能性を示唆した。 「われわれは、広告主に対して極めて明確な価値を示せる段階に進みつつある」と、Brin 氏は述べた。
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