Webファイナンス2005年4月22日 18:00
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日立、静脈認証付きICキャッシュカードの提供ソリューションを開始

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著者:japan.internet.com 編集部
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株式会社日立製作所 情報・通信グループは2005年4月22日、金融機関に対し、指静脈認証アプリケーションを搭載した ICチップ内蔵キャッシュカードの発行を行う「ICキャッシュカード提供ソリューション」を、4月25日より提供を開始することを発表した。

同ソリューションは、ICキャッシュカードの発行・発行管理から、指静脈認証対応システムの設計・構築までを総合的に行う。

ICチップの選定や、暗号鍵、指静脈認証などのアプリケーション選定および搭載、カード印刷会社への印刷手配などを代行し、完成したICキャッシュカードの動作確認や検証も同ソリューションで行った上でカードを納入する。

ICチップ内のOSには、ICカード用マルチアプリケーションOSである MULTOS を採用し、順次 Java などにも拡張する予定。

ICキャッシュカードを発行するまでの準備期間は、約1年だったところ最短で7か月となり、従来のものと比較すると40%の短縮となる。(同社調べ)

今後は、複数の印刷会社と提携し、ICキャッシュカードの大量発行にも対応できる体制を強化する。

同社では、今後3年間で関連システム含めて500億円の販売を目指す。

この他に同社は、ハードディスクが搭載されていないモバイル端末を使った情報システムを開発し、1月に発表している。


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