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DoubleClick、投資会社に11億ドルで身売りオンライン広告技術大手の DoubleClick (NASDAQ:DCLK) は25日、投資会社 Hellman & Friedman に身売りすることで、両社が最終合意に達したと発表した。契約の下、DoubleClick の株主は1株あたり現金8.50ドルを受け取る。これは、NASDAQ における直近30取引日の平均株価に10.6%のプレミアがつく計算で、買収総額は約11億ドルになる。
ソフトウェアおよびビジネスサービス業界専門のベンチャーキャピタル会社 JMI Equity も、今回の買収に出資する。 買収手続きが両社の見込みどおり第3四半期に完了すると、DoubleClick の経営幹部のうち、CEO の Kevin Ryan 氏は辞任して同社を離れるが、社長の David Rosenblatt 氏は TechSolutions 部門 CEO、また Abacus 部門社長 Brian Rainey 氏は DataSolutions 部門 CEO として残る。 新しい取締役会のメンバーおよび会長は、買収手続き完了後に決まる予定だ。 Ryan 氏は電話会見で、今回の契約について、「株主にとってより良い利益」を追求した結果だと述べた。そして、取締役会とともに昨年10月以来、会社の一部ないし全体を投資会社や提携先ハイテク企業に売却することを検討していたと認めた。 Ryan 氏は、次のように述べている。「今回の売却契約がわれわれの取りうる最善策だと判断した。DoubleClick は新段階に入り、それは素晴らしいものになると思う」 Ryan 氏は、売却に伴う DoubleClick の事業再編についてはコメントできないとしながらも、製品ロードマップに変更はないと公約した。 Hellman & Friedman にとって、広告およびマーケティング関連企業への出資や買収は初めてではない。同社はこれまでに80億ドル余りの資金を調達し、リッチメディア制作会社 BigShot Media や大手広告代理店 Young & Rubicam など約50社に出資している。 関連記事 最新トップニュース
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