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Amazon.com 第1四半期決算、売上は伸びるも利益振るわずオンライン小売大手の Amazon.com (NASDAQ:AMZN) は26日の株取引終了後、第1四半期決算を発表した。
決算内容を見ると、純利益は7800万ドル (希薄化後1株あたり18セント) で、1株あたり利益はアナリスト予測を5セント下回った。前年同期の純利益1億1100万ドル (希薄化後1株あたり26セント) に比べると大きく減ったが、営業利益の方は前年同期比2%減の1億800万ドルとほぼ横ばいだった。 売上は、前年同期比24%増の19億ドルを計上し、予測通りとなった。ドル安と、新しい会員制割引プログラム『Amazon Prime』の送料無料キャンペーンが功を奏した形だ。なお営業利益率の圧迫要因は、技術関連費用などの支出がかさんだことにある。 地域別の業績を見ると、Amazon.com の米国およびカナダのサイトを合わせた北米地域の売上は、前年同期に比べて21%増の10億300万ドルだった。また北米地域事業の営業利益は6600万ドルで、前年同期の7600万ドルに比べると13%減となった。 一方、イギリス、ドイツ、フランス、日本、中国の各サイトを合わせた米国外売上は、前年同期比で28%増の8億7500万ドルだった。前年比の為替差益の影響を除くと、純売上高は前年同期比で24%増となる。米国外事業の営業利益は6200万ドルで、前年同期の4100万ドルから51%増えた。 今後の業績について、同社は第2四半期の純売上を、16億7500万ドルないし18億2500万ドル (前年同期比で21%ないし32%増) との見通しを示した。同期の営業利益見通しは、5000万ドルないし8000万ドル (前年同期比42%ないし7%減) としている。 また2005年通期の業績については、純売上高が、81億7500万ドルないし86億7500万ドル (前年比18%ないし25%増)、営業利益は3億9500万ドルないし5億1000万ドル (前年比10%減ないし16%増) との見通しを示した。 関連テーマ
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