実際に流出した国内発行 VISA カード情報は予想を大幅に上回るビザ・インターナショナルは2005年6月22日、
米国のカード情報処理会社からの情報流出に関し、
不正使用された日本発行のカード件数と金額を発表した。
発表によると、 不正使用された口座数は838件、 不正使用された金額は83万8,856ドル。 この数字は、 2004年9月〜2005年6月に処理会社で処理された取引口座数6万3,833人について、 請求後に会員から不正使用の申し出があり返金、 または請求差し止めを行ったもの、とのこと。 同社によると、 情報流出の可能性のある口座数は、 全世界で2,200万件、 うちアジア太平洋地域で20万3,845件、 日本は6万3,833件。 ビザ・インターナショナルは6月の20日には、 実際に流出した国内発行カードの口座情報は350件を超えない見込みだ、 という報告を行っていた。 20日時点までの調査によると、 2004年9月からトロイの木馬だと予想される不正アプリケーションがデータ処理会社の業務用サーバーに侵入、 問題発覚の今年6月上旬までに、 カード処理情報の一部を外部のサーバーに転送していたことが判明しているそうだ。 同様の被害報告を MasterCard International も行っている。 関連記事 最新トップニュース
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