CA が Qurb 買収でセキュリティ部門を強化Computer Associates International (CA) は26日、Eメールセキュリティ ソフトウェアを手がける Qurb を買収したと発表した。これにより、セキュリティ部門の一層の強化を図る。
CA (NYSE:CA) によれば、現金で行なった今回の買収は、自社の『eTrust』セキュリティ管理ソリューション群を補完するもので、スパムの遮断機能、およびフィッシング詐欺や Eメール詐欺など、メールを使った攻撃からユーザーを守る機能を強化するという。 買収条件の詳細は明らかになっていない。 Qurb のセキュリティスイートは、インストール後ただちにスパムを遮断でき、手動による設定を必要としない。同社のセキュリティプログラムでは、承認を受けた送信者からのメッセージのみを受信し、それ以外は受信拒否する「ホワイトリスト」方式を採用している。インストール時および Eメール操作時に、Eメールフォルダや連絡先フォルダをスキャンし、承認を受けた送信者の包括的リストを自動的に作成/更新する。 1か月前にも、CA はデスクトップ向けファイヤーウォール ソリューションの Tiny Software を買収している。いずれの買収も、消費者および中小企業市場への浸透力を高め、一方で、デスクトップのセキュリティ管理機能を強化して大企業顧客も支援するものだと、CA は述べている。 CA は、Qurb 買収以前の2004年から、消費者向け eTrust 製品ラインで使用するものとして、Qurb 技術のライセンスを受けていた。CA によれば、Qurb の技術は今後も『eTrust Anti-Spam』として販売していく予定で、いずれは『eTrust Threat Management』スイートに統合するという。 関連記事 最新トップニュース
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