McAfee と Symantec、セキュリティ需要を背景に業績好調セキュリティ製品およびサービス大手の McAfee (NYSE:MFE) と Symantec (NASDAQ:SYMC) は28日、4-6月期決算を発表した。両社とも、セキュリティ需要が依然として好調なことを示す決算内容だった。
McAfee の第2四半期決算は、GAAP ベースの純利益が4200万ドル (希薄化後1株あたり25セント) になった。非 GAAP ベースの純利益は5200万ドル (希薄化後1株あたり31セント) で、アナリスト予想を6セント上回った。売上は前年同期比32%増の2億4500万ドルで、こちらもアナリスト予想をかなり上回る結果となった。 次に Symantec だが、4-6月期は、同社の第1会計四半期 (厳密には7月1日締め) にあたる。GAAP ベース、非 GAAP ベースともに、純利益は1億9900万ドル (希薄化後1株あたり27セント) で、アナリストの予想範囲に収まった。売上は前年同期比26%増の7億ドルとなったが、こちらはアナリスト予想を若干下回った。 Symantec は、すでにストレージ管理ソフトウェア大手 VERITAS Software の買収を済ませているが、買収手続きを終えたのは、第1会計四半期締め日後の7月2日だった。従って、上記の業績値は、VERITAS の業績を含まない数字だ。VERITAS 単独の4-6月期売上は、前年同期比9%増の5億2900万ドルだった。投資家やアナリストは、Symantec が成長の鈍い VERITAS を買収したことに懸念を示していたが、Symantec CEO の John Thompson 氏の楽観姿勢は変わらない。 同氏は VERITAS との合併について、次のように語った。「Symantec の4-6月期決算の好調さと、同じく堅調だった VERITAS の業績は、互いに同等の関係にある。それぞれの業績が示すのは、業務遂行に注力しながら、合併に関係する取り組みをバランスよく進めることに成功したということだ」 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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