AOL、オンライン ストレージサービス会社を買収Time Warner (NYSE:TWX) のインターネット部門 America Online (AOL) は4日、オンライン ストレージ/バックアップ サービス会社 Xdrive (株式非公開) を買収したと発表した。昨年夏に発表した Advertising.com および Mailblocks の買収以来、約1年ぶりの大型買収となる。
Xdrive は、インターネットを介した情報やコンテンツの管理ソリューションやサービスを提供している会社だ。設立は1999年と比較的若い。同社を買収した狙いについて、AOL は、様々な顧客データファイルやデジタルメディア資産の保護/管理分野における自社の関与を強めるものだと述べている。 買収の金銭的条件については、公表しなかった。 AOL の Digital Services 部門 New Business Ventures 担当上級副社長 Gio Hunt 氏は声明の中で、次のように述べている。「消費者ホームメディアのデジタル化は急速に拡大しており、消費者や AOL 会員も、様々な重要データファイルやデジタルメディア資産をもっと簡単に保護/管理できる方法を求める人が増えている」 同氏は、次のようにも語った。「Xdrive (の買収) は、AOL の消費者向けストレージサービスを強化して、より安全かつセキュアなデジタルライフスタイルを会員にもたらすことになる」 Xdrive によると、同社のデータ遠隔管理技術は、インターネットで配信された情報を公開/保管/共有するソフトウェアやサービスを可能にしている。同社はまた、インターネットにどこからアクセスするかに関係なくユーザーのデジタル資産を利用/保護できる、集中型オンライン ストレージプラットフォームも運営しているという。 Xdrive の創設者で CEO を務める Brett O’Brien 氏は、AOL による買収について次のように語っている。「AOL の巨大なインフラとネットワーク冗長性、そして同じく AOL の安全性とセキュリティに関する非常に高い評価が、わが社の最先端ストレージ技術と結びつくのは素晴らしいことだ」 Xdrive は、AOL の100%子会社として同社の Digital Services 事業部門の傘下に入るが、Hunt 氏の指揮のもと、社名はそのまま、オフィスもこれまでと同じ所で事業を続ける。 関連記事 最新トップニュース
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