Webファイナンス2005年9月16日 14:00
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AOL を売却か、Time Warner が Microsoft と交渉中

この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20050916/11.html
著者:Tim Gray
海外internet.com発の記事
Time Warner (NYSE:TWX) が、業績不振にあえぐインターネット部門 America Online (AOL) の株式売却に向けて Microsoft (NASDAQ:MSFT) と前向きな交渉を進めていると、『New York Post』紙が報じた。

同紙は、両社間の交渉に詳しい2人の匿名情報筋の話として、Microsoft が AOL 株を多数買収する交渉が大詰めに入っており、AOL を自社のインターネットサービス部門 MSN に組み込む計画だと伝えた

それによると、Microsoft は AOL 株式の50%取得し、同社株を Time Warner と対等に持ち合うことに関心を持っているという。

Time Warner の広報担当はコメントを避けた。Microsoft からのコメントも得られなかった。

New York Post 紙によると、Time Warner の幹部はこの交渉を2-3か月以内にまとめたい考えだが、Time Warner は、交渉が決裂した場合に備えて、Yahoo! (NASDAQ:YHOO) や Google (NASDAQ:GOOG) とも交渉中だという。

AOL は6月、新ポータルサイト『AOL.com』のベータ版を開設し、ビジネスモデルを会費ベースから広告ベースに移行し始めた。成長著しいオンライン広告市場からの売上を増やそうとの狙いからだ。

しかし、新ポータルを開設したものの、大規模なマーケティング キャンペーンは行なっていない。

AOL を巡っては近年、買収の噂が何件も出ている。Microsoft による買収の噂は2年近く前にもあった。こうした噂が絶えない背景には、AOL の会員がこの数年で数百万人も減っていることがある。

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