![]() ![]() ![]() ![]() VoIP サービスの SunRocket、第2次資金調達で2500万ドルを獲得この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20050926/10.html
著者:InternetNews Staff
海外internet.com発の記事
住宅向け VoIP サービスの SunRocket (株式非公開) は22日、第2次資金調達で2500万ドルの出資を得たと発表した。同社は、大手通信事業者 MCI で要職を務めるなど、経験豊かな2人の通信業界ベテランが2004年初めに設立した新興企業だ。
通信事業業界およびベンチャーキャピタル業界は、大きな利益をもたらす可能性のある2件の VoIP 分野関連の話題で賑わっているが、もう1つ話題が増えたことになる。2件とは、eBay が Skype Technologies を総額26億ドルで買収することに両社が合意したニュース、および Vonage の新規株式公開 (IPO) を巡る噂だ。 今回の資金調達は、ベンチャーキャピタルの Mayfield Fund が幹事を務めた。ほかに Doll Capital Management (DCM)、および第1次資金調達にも参加した BlueRun Venture と Anthem Capital Management が出資に応じた。 Mayfield Fund のマネージングディレクタ Janice Roberts 氏は、次のように述べている。「SunRocket は、インターネット通信の桁外れな成長力と爆発的パワーを活用する才能と技術を、完璧に兼ね備えている」 SunRocket がこれまで調達した資金は、第1次と合わせ3400万ドルになる。同社によるとこの調達額は、消費者向け VoIP 業界では Vonage に次いで2番目に大きいものだという。ただし両社の調達額にはかなり差がある。 SunRocket の広報担当者 Brian Lustig 氏は、調達資金の使途について、サービスエリア拡大するために使うと言い、次のように述べた。 「わが社のサービスエリアは、ブロードバンド対応住宅の約70%をカバーしているが、今年末までにこれを85%にまで高めるつもりだ」 サービスエリア拡大に加えて、SunRocket は営業およびマーケティング活動を強化するとともに、新機能を増やすことを視野に研究開発も強化するという。 同社は、年間 199ドル (税込) の定額料金で市内通話および遠距離通話を提供中だ。契約件数は3万5000件を超えたが、低料金と新機能をセールスポイントに、より多くの顧客を地域電話会社から奪おうと狙っている。 |