Webファイナンス2005年10月19日 13:00
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Intel、好決算を発表するも来期にやや不安を残す

この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20051019/10.html
著者:Paul Shread
海外internet.com発の記事
半導体大手 Intel (NASDAQ:INTC) は18日、2005年第3四半期決算を発表した。同四半期の業績はアナリスト予測を上回ったものの、第4四半期の売上見通しはアナリスト予測に比べて、やや弱含む内容だった。

第3四半期の純利益は、前年同期比5%増の1株あたり32セント (20億ドル) だった。Intel は第3四半期決算で、特許侵害訴訟和解金の一部 (総額3億ドルの内1億4000万ドル) を販売コストとして損失計上している。この金額を1株あたりに直すと2セントになるため、この損失計上分を除外すれば、利益は1株あたり34セントで、アナリスト予測を1セント上回る形となる。一方第3四半期の売上は、前年同期比18%増の99億6000万ドルで、アナリスト予測の99億2000万ドルを上回った。

Intel によると、全般的に製品需要が堅調だったが、需要には完全に応えきれずにいるという。

なお同社社長兼 CEO の Paul Otellini 氏は、今回の決算内容について次のように語った。「第3四半期は、すべての主要製品について、売上と出荷数が過去最高を記録した。予定を前倒しにしてサーバー用の新しいデュアルコア プラットフォームを発売し、業界最高の65ナノプロセスによるマイクロプロセッサの出荷を開始するなど、確固たる事業展開が続いている。65ナノプロセスの製造ネットワークと幅広い種類の新しいデュアルコアプロセッサ、そしてプラットフォーム ソリューションを提供する当社の能力を束ね、今後の継続的な成長の力にする」

しかしながら、同時に発表した第4四半期の売上見通しは102億ドルないし108億ドル (単純平均で105億ドル) と、アナリスト予測の106億7000万ドルに比べ、やや弱含む内容だった。

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