Webファイナンス2005年10月26日 13:00
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SAP ジャパン、日本版 SOX 法対応支援製品を日本市場に投入

この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20051026/5.html
著者:japan.internet.com 編集部
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SAP ジャパンは2005年10月25日、 「SAP Compliance Calibrator by Virsa Systems」(SAP CC)の販売を開始した。

SAP CC は、mySAP ERP のコンプライアンス機能を補完、強化する、 リアルタイムかつ持続的なコンプライアンスソリューションで、 SAP パートナーである米国カリフォルニア州フレモントの Virsa Systems開発した製品。

SAP 製品をインストールしている既存のハードウェアにインストールでき、 mySAP ERP やその他の SAP セキュリティ機能と連携する。

販売、サポートは SAP ジャパンが直接を行う。

米国では2002年7月に企業改革法(SOX 法:Sarbanes-Oxley Act)が制定された。 日本版 SOX 法草案は7月13日に金融庁企業会計審議会・内部統制部会が発表しており、 早ければ2008年3月期の導入が予想される。

SOX 法に対応するには、 内部統制の妥当性を報告・証明できるシステム構築が必須だ。 一般に内部統制システムには、 「統制範囲の定義」「文書化」「設計の評価」「運用の評価」などのプロセスが含まれ、これを継続的に低コストで運用するには、 「運用の評価」「プロセスの自動化」「効率化」が不可欠。

SAP CC では、 評価サイクルの短縮、ユーザー権限の分離に関するルール作成、 ルールを逸脱した設定の特定により、 内部統制上のリスクを事前に把握、 また、監査プロセスの改善と簡素化、 文書化を含めた内部統制プロジェクト全般の管理や、 業務プロセス単位の統制リスクと課題をモニターできる mySAP ERP の包括的なコンプライアンス機能を補完する。

SAP ジャパンの従来の内部統制ソリューションは mySAP ERP を中核としているが、 権限設定はユーザ依存の傾向があった。 今回 SAP CC と連動することで、 権限設定が適切かどうかを自動的にチェックできるようになる。


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