また Microsoft は、今後の見通しとして、第2会計四半期 (10-12月期) の売上が119億ドルないし120億ドルになるとの見通しを示したが、これはアナリスト予測の122億9000万ドルよりも低い。さらに同社が示した10-12月期の営業利益見通しは、1株あたり32セントないし33セントで、こちらもアナリスト予測の1株あたり35セントを下回っている。
今年のホリデーシーズン中の購買活動が、あまり活発なものにならない可能性を示す兆候は、いくつか現われているが、Microsoft の7-9月期の業績と、10-12月期の見通し内容もその1つだ。同社は、ホリデーシーズンにあたる10-12月期に、一般消費者向けハードウェアの『Xbox 360』や、業務用ソフトウェア『SQL Server 2005』など、多数の製品リリースを予定している。
Microsoft は、売上と営業利益が前年同期に比べて伸びた要因として、中核製品であるプラットフォーム ソフトウェアに対する堅調な需要のほか、パソコンやサーバーの出荷増を挙げた。製品区分で見ると、サーバーソフトウェアおよびツール製品の売上が、前年同期比で2桁増を記録したほか、モバイルおよび組み込み機器用ソフトウェアでは、ハンドヘルド用のソフトウェア プラットフォーム『Windows Mobile』が好調で、前年同期に比べ50%以上売上が増えた。