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Microsoft、またも VoIP 関連技術会社を買収へMicrosoft (NASDAQ:MSFT) は2日、VoIP 技術を基盤にした通信アプリケーションの開発会社 media-streams.com (株式非公開) を買収することで、両社が合意に達したと発表した。買収の目的は、生産性スイート『Office』と企業向けインスタントメッセージ (IM) サーバー『Office Live Communications Server』における VoIP 対応の強化だ。
Microsoft は、8月にも VoIP 技術会社 Teleo の買収を発表している。近年、インターネットサービス/通信/ソフトウェア業界では、VoIP 製品の開発や技術買収が相次いでおり、Microsoft が買収を重ねているのも、同じ方向性といえる。 media-streams.com によると、同社の『e phone』製品は、社内音声通信機能を『Microsoft Outlook』に統合して、Eメールを電話に変えるという。 Microsoft は media-streams.com を、コミュニケーションおよびコラボレーション製品を扱う Real-Time Collaboration Business Group に子会社として組み込む。買収の金銭的条件は明らかになっていない。また、両社いずれの広報担当からもコメントを得られなかった。 Microsoft の Real-Time Collaboration Business Group で副社長を務める Anoop Gupta 氏は声明の中で、VoIP 機能を Office に付加することにより、「個人やチームにおけるコラボレーションを強化する、新たな面白い用途が可能になる」と述べた。 今回の買収は、Eメール/IM/ショートメッセージサービス/VoIP/会議機能を統合して、ユーザーの時間節約を実現するという Microsoft の包括的な目標に沿ったものだ。生産性および可用性の向上について、ほかにも同社は、今週『Office Live』および『Windows Live』を発表している。 media-streams.com が Web サイトに掲載した、従業員/顧客/提携先宛ての書簡によると、技術統合が済むまで、Microsoft は既存の media-streams.com 製品提供を継続するという。ただし Microsoft は、技術統合に関する予定を明らかにしていない。 Microsoft が8月に買収を発表した Teleo は、公衆交換回線網にも接続できるパソコン用 VoIP クライアントとサービスを開発していた。Teleo の技術は、一般消費者向けに VoIP 機能を提供するために利用できる。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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