Webファイナンス2005年12月12日 10:00
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

Intel、第4四半期の業績見通しを更新

この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20051212/12.html
著者:Paul Shread
海外internet.com発の記事
Intel (NASDAQ:INTC) は8日夜、第4四半期の業績見通しを更新するとともに、2005年通期の設備投資の見通しを下方修正した。

同社によると、第4四半期の売上は、104億ドルないし106億ドルになる見込みだという。これは、アナリスト予測の106億1000万ドルを若干下回る。同社自身は10月、第3四半期決算発表の際、第4四半期の売上見通しについて「102億ドルから108億ドルの間」と発表していた。粗利益率は、前回見通しと同じく、63%プラス/マイナス2ポイントの範囲になる見込みだという。

なお、2005年通期の設備投資について Intel は、「前回、59億ドルを中心にプラス/マイナス2億ドル (57億ドル-61億ドル) という数字を示したが、59億ドルを下回る見込みだ」と述べた。半導体製造設備メーカーにとっては、悪材料と言える内容だ。

同社 CFO (最高財務責任者) の Andy Bryant 氏は、電話会見で、在庫の増加および半導体キャパシティの制約が (第4四半期) 売上の伸びに悪影響を与えたと述べた。そして、在庫問題はまもなく解決するはずだが、今年の大半にわたって同社を悩ませた半導体キャパシティの問題は、来年も続く可能性があると語った。

なお、2005年通期設備投資額の見通し下方修正に関しては、コストを高めに見積もり過ぎていただけであり、設備投資計画を縮小するわけではない、と Bryant 氏は述べている。

Copyright 2008 Jupitermedia Corporation All Rights Reserved.http://www.internet.com/