Microsoft の2005年10-12月期決算、売上は予測に届かずMicrosoft (NASDAQ:MSFT) は26日、会計年度2006年第2会計四半期 (2005年10-12月期) 決算を発表した。利益はアナリスト予測通りになったものの、売上はアナリスト予測をわずかに下回った。
10-12月期決算の具体的な内容だが、純利益は税制上の優遇措置による1億800万ドル (1株あたり1セント) を加味して、36億5000万ドル (1株あたり34セント) となった。税制上の優遇措置を除外すると1株あたり33セントで、アナリスト予測に一致する。一方、売上は118億4000万ドルで、アナリスト予測の119億6000万ドルに届かなかった。 今後の業績見通しだが、同社は2006年1-3月期について、純利益が1株あたり32セントないし33セント、売上は109億ドルないし112億ドルになるとしている。この利益見通しはアナリスト予測と同じだが、売上見通しはアナリスト予測を上回る数字だ。 10-12月期決算の業績に戻ると、営業利益は、主要製品の発売に伴って発生した営業/マーケティング/製品開発の多大な費用を一部反映し、前年同期より2%少ない46億6000万ドルを計上した。 同社 CFO の Chris Liddell 氏は、次のように述べている。「好調だった Server and Tools 事業および活況だったパソコン市場におけるクライアント用『Windows』の成功によって、当社の中核事業は10-12月期において、堅調な伸びを見せた。また同四半期は、重要な製品サイクルが始まった四半期でもあった。同四半期中に、『Xbox 360』『SQL Server 2005』『Visual Studio 2005』『Microsoft Dynamics CRM 3.0』を発売した。これらの製品はすべて目覚ましい成功を収めており、顧客の評判も上々だ」 10-12月期における Server and Tools 事業の売上は、前年同期比で14%増えた。特に SQL Server の売上は前年同期に比べて20%以上の伸びを示した。 同社 COO の Kevin Turner 氏は、次のように語った。「10-12月期は、企業顧客におけるデスクトップおよびサーバー用製品の需要が特に強く、新たに発売したサーバー製品の売れ行きと、それら製品に対する顧客の反応には、大変な勢いがあった」 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
|
|