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2006年2月13日 10:00

Oracle、2000人の人員削減実施へ

著者Clint Boultonオリジナル版を読む海外海外発
Oracle (NASDAQ:ORCL) は、顧客関係管理 (CRM) ソフトウェアメーカー Siebel Systems の買収を先ごろ終えたことから、全従業員の3.5%にあたる2000人の人員削減計画を明らかにした。

Oracle によると、Siebel の製品開発、製品サポート、および営業部門の人員は、90%以上が残留するという。

Oracle の広報担当 Bob Wynne 氏は声明で、両社の統合が完了すれば、従業員数は全世界で約5万5000人になると述べた。

Wynne 氏によると、Siebel 統合は予定通り進行中で、従業員に対する解雇通告にも着手しており、数週間で人員削減が完了する見込みという。

Oracle 社長兼 CFO の Safra Catz 氏は金融アナリスト向けの会見で、今後の業績見通しを示した。同社は第3会計四半期 (12-2月期) 決算について、純利益が前年同期比31%ないし36%増の7億600万ドルないし7億3400万ドルになると見込んでおり、売上に関しても、新規ソフトウェアライセンス売上が前年同期比で15%ないし20%増加する見込みだと述べた。

一部のアナリストは、Oracle が Siebel を58億ドルで買収した後、もっと多数の人員削減があると予想していた。Oracle が自社の『E-business Suite』に、Siebel の CRM アプリケーションをうまく取り入れられるか否かについては、いまだに疑問視する声が多い。

しかし Oracle は、出自の異なるアプリケーション統合について、1度ならず経験を積んでいる。同社は昨年、PeopleSoft および J.D. Edwards の製品統合で、確かな手腕を見せつけた。

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