旧 Mandrakesoft の共同創設者、現 Mandriva から解雇Linux ディストリビューション『Mandriva Linux』の前身『Mandrake Linux』を開発し、旧 Mandrakesoft の共同創設者だった Gael Duval 氏が、Mandriva から解雇された。
2005年、当時 Mandrakesoft はブラジルの Linux 大手 Conectiva の買収を発表した後、同年4月には合併に伴い、社名と製品名を Mandriva に改称している。 Duval 氏は、Mandriva に関するフォーラムに端を発した解雇のうわさを認めた。 「解雇の情報が漏れたため、2、3日以内に同 Web サイト (またはミラーサイト) にその経緯と今後の予定を掲載する」と Duval 氏は Blog で述べている。 Duval 氏は、1998年に『Red Hat Linux』をベースにして、Mandrake Linux の最初のバージョン『Linux Mandrake 5.1』をリリースした (その後 Mandrake Linux、Mandrakelinux に改称)。社名が Mandrakesoft だった時代、同社の経営は必ずしも順風満帆ではなく、激しい変化を経験してきた。同社は1999年以降黒字を計上できず、2003年1月に倒産申請して再建手続きを開始した。2004年3月には倒産状態から立ち直り、株式の再上場を果たした。同社はその後、法人市場や米国市場に参入し、現在に至る。 しかし、同社の今会計年度 (2005年10月から2006年9月) は思わしくない業績で幕を開けた。 同社は第1会計四半期 (2005年10-12月期) の決算で、59万ユーロの純損失を計上した。一方前年同期は、103万ユーロの純利益を計上している。 関連記事 最新トップニュース
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