Webファイナンス2006年3月30日 17:40
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ブライセンとキャッツ、組込み DB と CASE ツールの相互販売で業務提携

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著者:japan.internet.com 編集部
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ソフトウェア開発ベンダーのブライセンと組込みシステム向け CASE ツールのキャッツは2006年3月29日、 組込みシステムの開発負荷軽減と高機能化実現を目的に、 両社の製品を相互に販売する業務提携を締結した。

相互販売の対象製品は、 ブライセンが販売する RelxUS 社の組込みシステム用フルスペックリアルタイム対応 RDBMS「Linter」と、 キャッツの主力製品である組込みシステム向け CASE ツール「ZIPC」。

両社は ZIPC と Linter のセット販売を4月から開始する。 また将来的には、 キャッツは同社のソリューションサービスで、 Linter を組込みデータ管理フレームワークとして採用することを計画している。

Linter は組込みシステム向け DB で、 フットプリントが小さく、 モバイル小型機器でも利用できる。

従来の組込みシステム用 DB では単純機能の実装しかできなかったのに対し、 大規模/中規模クラスのシステムの DB と同等の機能を実装できる。 カーナビゲーションシステム、医療機器、携帯 AV 機器、 製造システム分野向け。

ZIPC は、 デジタル家電や携帯電話、制御システム向けの CASE ツール。 EHSTM(拡張階層化状態遷移表)をベースに、 組込みシステムの基本設計からシミュレーション、 実装までの統合開発ができる。

両社は今回の合意を機に、国内では2年後に2億円、 3年後に15億円の販売を見込んでいる。 また今後、 アジア、北米地域など世界各国での展開も視野に入れている。

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