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KDDI と SII、通信モジュール開発で提携、省スペースモデルを開発KDDI とセイコーインスツル(SII)は、2006年4月20日、通信モジュールの開発・供給に関わる業務提携に合意し、提携第一弾の製品として、軽量・省スペースモデルの通信モジュールを共同開発したことを発表した。
発表された通信モジュールは「M1XTA01A」。CDMA 1X/cdmaOne のパケット交換に対応し、下り最大144kbps、上り最大64kbps の通信速度を実現する。外部インターフェースはシリアルインターフェース×2。日付時刻情報取得機能、簡易位置情報の機能も備える。 KDDI は、この通信モジュールを KDDI 推奨通信モジュールとして2006年4月中旬より販売開始する。 KDDIはこれまでも、au 携帯電話網を利用した CDMA 1X 通信方式の無線パケットデータ通信に対応した通信モジュールを提供してきたが、今回、データ通信カードなど小型製品の開発ノウハウを持つ SII と提携し、リモート監視などに最適な小型・軽量、省スペースタイプの通信モジュールを実現した。 本通信モジュールは KDDI 通信モジュールの特長である OTA(Over The Air:無線による電話番号など、加入者情報の書込み・消込み機能)を標準搭載しているので、通信機能の開始や停止をリモートで行うことができる。 また、この通信モジュールを利用することにより、通信アダプタやテレメトリング装置など産業機器への組み込みが容易になると同時に、通信モジュール搭載機器の低コストでの開発が可能となる。 現在、「KDDI モバイルソリューションパートナー」(KDDI-MSP)に登録されているパートナー企業向けに提供される技術情報を活用して、安川情報システムが通信アダプタ「IntesseD2CoreSeries D2-K’s」を発売するほか、様々なパートナー企業が新通信モジュール対応製品を開発しているという。 KDDI と SII は今回の提携を契機に、通信モジュールを利用した関連ソリューション製品についても共同で開発していくことで合意している。 両者は、自動販売機の残量・売上管理や、セキュリティ機器などのリモート監視、産業機器のリモート制御、車両運行管理など、モジュールソリューションビジネスを積極的に展開していくとしている。 関連記事
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