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Sun の McNealy 氏が CEO を辞任22年間にわたって Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) の指揮を執ってきた Scott McNealy 氏が24日、CEO (最高経営責任者) の職を辞任すると発表した。このニュースを受け、Sun の株は同日午後の取引で9%値を上げた。
McNealy 氏の辞任は、CEO 交代の発表という形で明らかとなった。後任の CEO には、社長兼 COO (最高執行責任者) の Jonathan Schwartz 氏が決まっている。McNealy 氏は今後も常勤の会長職として Sun に留まるという。 CEO 辞任にあたり、McNealy 氏は次のような談話を発表している。「Sun は1982年の創設以来、私が情熱を注いできた会社だ。この22年間、CEO として尽くしてこられたことを誇りに思う。Sun は業界を今日のような形に作り上げた企業の1つであり、われわれの前に広がる可能性は計り知れない。Schwartz 氏への引き継ぎが滞りなく完了し、今後は会長として同氏と力を合わせて戦略作りに励めることを心待ちにしている」 Sun はかねてより、コスト削減と黒字回復を求める株式市場から圧力を受けていた。McNealy 氏辞任の報に対する株価の動きからは、Schwartz 氏の方が期待できるという株式市場の見方が窺える。 24日の取引終了後、Sun は2006会計年度第3四半期 (1月-3月期) の決算発表も行なった。売上は31億7700万ドルと前年同期比21%増を記録したが、それでも32億1000万ドルという事前予測には届かなかった。損失は2億1700万ドル (1株あたり6セント) で、こちらは予測の範囲内に収まった。 McNealy 氏は声明の中で次のように述べている。「当社は再び成長しつつある。製品はさまざまな賞に輝き、『Solaris 10』OS は大きな成功を収めた。次なる課題は安定して黒字を出すことだ」 同社は電話会見において、今後はコスト削減が期待できそうな分野に目を向け、次に四半期決算を発表する7月にはより詳細な報告を行なう予定だと述べた。
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