Linux と言えば、Novell は今月半ばに、Linux のハードウェア対応の拡大ならびに、デバイスドライバの「入手」「インストール」「更新プロセス」の簡素化を目指し、新プロジェクト『Partner Linux Driver Process』を発表したばかりだ。デバイスドライバとは、ハードウェアをサポートし、機能を提供するソフトウェアを指す。
Partner Linux Driver Process は、ベンダーが Novell を介さずに直接ユーザーにドライバを供給できるようにするためのものだ。サードパーティ製のドライバが Linux カーネルに組み込まれていない場合、これまではユーザーが自らドライバをコンパイルしてインストールするか、次のカーネル更新を待つしかなかった。
Novell は今月22日、ATM 端末などの店舗自動化ソリューション大手 NCR と提携し、POS システム用に構成したLinux ディストリビューションパッケージ『Novell Linux Point of Service』を NCR 製 POS 端末『RealPOS』上で提供することも発表している。
同じく今月、Novell は『Microsoft Office』に代わり得る、オープンソース型の低価格なオフィス生産性ソフトウェアスイート『Novell Open Workgroup Suite』もリリースした。この新製品について Novell は、Microsoft Office に比べ最大70%のコスト削減ができると謳っている。
Celerant の CEO (最高経営責任者) Ian Clarkson 氏は、次のように述べている。「今回の自社株買い取りは、わが社にとって事業の発展および拡張における重要な出来事だ。これによって、世界のコンサルティング市場で最も急成長中の分野で成長に向けた投資を続ける、確実性と機会の両方を得た」