Sun、最大5000人の削減計画を発表Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) は5月31日、人員を4000人ないし5000人削減する計画を発表した。全世界の従業員3万7500人の11%ないし13%に相当する数字だ。
CEO (最高経営責任者) の Jonathan Schwartz 氏は、4月末の就任以来、大幅な人員削減は行なわないと繰り返し強調してきたが、最近になり、再編計画の一環として人員削減の断行は不可避との見方が大きくなっていた。 Schwartz 氏によると、人員削減の対象は「非中核事業」になるという。4000人ないし5000人という削減人数は、『Sun Fire』サーバーや『StorageTek』テープストレージ製品などの「高価値」事業で計画している増員分を差し引いた純減数だ。 Schwartz 氏は31日の電話会見で、「今回の決定が、多くの従業員にとって厳しいものであることは承知しているが、これによって当社は、顧客や投資家、従業員にとって、より価値のある会社になるだろう」と語った。 人員削減と同時に、不動産の整理も明らかになっている。Sun はカリフォルニア州ニューアークにある13万平方メートルの施設を閉鎖し、従業員2000人をメンロパークとサンタクララの事業所に移す。サニーベールの施設はリース契約を打ち切る計画だ。 人員削減は向こう6か月間で行なう。詳細は、数週間以内に発表となる予定だ。リストラ経費は数四半期で3億4000万ドルないし5億ドルにのぼると見ており、その大半は4-6月期決算に計上する。Sun は今回の人員削減によって、年間4億8000万ドルないし5億9000万ドルの経費削減を見込んでいる。 Schwartz 氏は、人員削減の対象地域について、世界全体と表現するにとどまり、詳細は明らかにしていないが、非中核的な研究開発事業や経営関連の余剰人員を削減し、『Solaris』や Java への投資を増やすと述べている。 関連記事 最新トップニュース
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