![]() ![]() ![]() ![]() Nortel、第1四半期決算を発表この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20060607/12.html
著者:Paul Shread
海外internet.com発の記事
大手ネットワーク機器メーカー Nortel Networks (NYSE:NT) は6日、第1四半期決算を発表した。損失および売上ともにアナリスト予測を下回る結果となった。
第1四半期の純損失は1億6700万ドル (1株あたり4セント) で、前年同期の損失1億400万ドル (1株あたり2セント) に比べて悪化した。また売上は23億8000万ドルを計上し、わずかながらとはいえ、前年同期の売上23億9000万ドルに比べて減少した。アナリスト予測では、損失が1株あたり1セント、売上が25億4000万ドルとなっていた。粗利益率は38%で、こちらも予測を下回っている。 決算報告から明るい材料を見つけるならば、同社が過去3年分の決算報告修正をようやく終えたこと、そしてやや強含みの業績見通しを改めて示したことだ。 Nortel の CFO (最高財務責任者) Peter Currie 氏は、まず2006年通期の業績見通しについて、「年内は売上の勢いが衰えず、(2006年通期売上は) 前年比で1桁台後半の伸び率になると見ている。営業経費は前年と比べて横ばいか微増し、通期粗利益率は40%前後になる」と述べた。第2四半期の業績については、「売上、粗利益率、営業経費が、いずれも通期見通しを支える数字になる」と見込んでいる。 同社 CEO の Mike Zafirovski 氏は決算内容の現状に満足感を示した上で、次のように語った。「この決算報告は、困難な第1四半期を反映しており、先に発表した当社の年間計画に沿って、第2四半期に売上と営業利益率が好転すると見込んでいる。われわれは引き続き、事業再編、一貫性のある刷新、短期成長機会に集中し、そして同時に新生 Nortel の長期成長基盤を構築する」 |