Verizon、ディレクトリ部門の分離計画を発表Verizon Communications (NYSE:VZ) は7日、インターネット事業に集中するため、今年末までに米国内のイエローページ (ディレクトリ) 事業を分離する計画を明らかにした。
Verizon が米証券取引委員会 (SEC) に提出した書類によれば、同社は出版物およびオンラインによるディレクトリ事業子会社として、Verizon Directories Disposition を創立したという。同事業には、ディレクトリサイト『SuperPages.com』がある。 Verizon によれば、ディレクトリ事業の処遇については、分離独立や売却などの可能性を含め、年内に決定する見通しだが、同事業部門を独立組織にする場合に備え、子会社を立ち上げたという。 Verizon Directories Disposition はダラスに本社を置き、株式を公開することになる。従業員は7100人にのぼる。 この子会社に関する計画には、Verizon の株主と米内国歳入庁 (IRS) の承認が必要となる。Verizon の発表によれば、新会社の株式を非課税で分配するには、IRS の承認が必要だという。承認を得た後、新会社の名前は変更される。 Verizon の広報担当 Bob Varettoni 氏は、ディレクトリ事業を担う独立会社の創立により、本来の活動分野における「成長に力を注ぎやすくなる」と述べた。 実入りの良いオンライン広告市場に多くの会社が参入する中、Verizon もこれまで同市場で競争を試みてきた。たとえば昨年には、Yahoo! や eBay などに対抗し、SuperPages.com の機能を改良している。 関連記事 最新トップニュース
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