ICM ソリューション会社 Kazeon、新たに2100万ドルの資金を調達企業情報分類/管理 (ICM) 分野の先発組として成功を収めた Kazeon Systems は、巨額の資金を手に入れた。
同社は先ごろ、第2回資金調達として2100万ドルを獲得した。同社の調達した資金総額は、これで4400万ドルに達する。Menlo Ventures や Focus Ventures など前回の資金調達にも協力した投資会社が、今回の資金調達にも応じた。 Kazeon は、数十社の顧客を擁し、さらに多くの企業との契約も控えている。また Google (NASDAQ:GOOG) との提携を発表するなど、ICM 市場で順調なスタートを切った。 調査会社 Taneja Group の創設者で顧問アナリストを務める Arun Taneja 氏は、「ICM 市場において Kazeon は、確かに初期段階の主導的地位を得ている。Google との提携は、両社に成果をもたらしつつあると理解している」とし、企業向け検索における双方のメリットを示した上で、次のように付け加えた。「ICM 市場はかなりの初期段階にあり、間もなく他分野からも複数の競合相手が参加することになるだろう」 同氏は、ICM 分野の企業として Scentric、Njini、FAST などを挙げた。また、EMC (NYSE:EMC) もコンテンツ管理ソリューションの StoredIQ に投資しており、ICM 分野において独自の計画を持っている。 Teneja 氏は「どのような形になるか、まだはっきりとは見えてこないが、企業間で激しい競争になると予想している。ICM は 情報ライフサイクル管理 (ILM) の中枢で、今年の残りの期間から2007年にかけ、この分野おいて様々な活動が起きるだろう」 Kazeon は、Network Appliance や Symantec、Hitachi Data Systems とも提携しており、今回の調達資金を「より早い利益体質化のため」、米国内外における営業/マーケティング/開発の拡大に充てる。 関連記事 最新トップニュース
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