Philips、半導体事業の大部分を KKR、SILVER LAKE、ALPINVEST に売却Royal Philips Electronics は、2006年8月4日、Kohlberg Kravis Roberts&Co(KKR)、Silver Lake Partners、AlpInvest Partners NV との間で、同社の半導体事業部(Philips Semiconductors)の売却に合意したことを発表した。
これにより、3社は Philips Semiconductors 株式の80.1%を取得し、Philips は残りの19.9%を保有することとなる。 Philips Semiconductors 売却の取引額は合計83億ユーロで、内訳は売却額が34億ユーロ、債務およびその他の負債が40億ユーロ、Philips の残りの株が9億ユーロとなっている。最終的に Philips が受け取る現金収入は、税金および取引関連費用を差し引いたおよそ64億ユーロとなるという。 政府および法定の承認を含む最終的な条件の処理後、取引は2006年第4四半期完了の予定。 Philips Semiconductors はモバイル通信、コンシューマエレクトロニクス、 デジタルディスプレイ、コンタクトレス支払い、コネクティビティ、自動車内エンターテイメントおよびネットワーク用のシリコン システム ソリューションのサプライヤで、2005年度の売上は46億ドル。 Philips Semiconductors は現在、全世界で約3万7千人の社員で構成されている。 この発表に際し、Philips 社長兼 CEO の Gerard Kleisterlee 氏は、「Philips Semiconductors とは、ビジネスパートナーとして、将来のビジネスの成功に向けて確固とした協業態勢を維持していく。」と述べ、Philips は、医療およびライフスタイルの分野に全力で集中できる態勢が整ったとしている。 今回の取引の完了に伴い、現在 Philips の取締役ならびに Philips Semiconductors の CEO を兼務している Frans van Houten 氏は現職を辞し、あらためて独立したPhilips Semiconductors の社長兼 CEO に就任する。また、Philips Semiconductors の独立後に変更される社名も今後発表される予定。 関連記事 最新トップニュース
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