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データ保護ソリューションの Double-Take、新規株式公開を申請データ保護の Double-Take Software (旧称 NSI Software) は10日、米証券取引委員会 (SEC) に対して新規株式公開 (IPO) の申請を行なったと発表した。
今年のストレージ企業による IPO 申請は、先陣を切って3月に申請したデータ管理ソフトウェアの CommVault と、4月に申請した広域データサービス (WDS) の Riverbed Technology に続いて、Double-Take が3社目になる。 Double-Take Software は今年3月、社名を NSI Software から主力製品『Double-Take』の名前を反映したものに変更した。同社は、『Exchange』『SQL Server』『Sharepoint』『Oracle』などのアプリケーション用に、低価格のデータ保護製品を提供しており、ニッチ市場を開拓してきた。同社の顧客企業は1万社を超え、その中には Fortune 500 企業の半数が名前を連ねている。 残念なことに、こうした優良顧客や、直近の四半期で前年同期比26%増の売上伸び率を達成したにもかかわらず、Double-Take はほとんど利益をあげてない。同社は2006年3月31日締めの四半期において、ソフトウェアライセンス売上637万2000ドル、メンテナンスおよび業務サービス売上430万7000ドルを計上したが、純利益は37万3000ドルに留まっている。しかも、優先株式に関する会計計上分を差し引くと、普通株主に帰属する損益は、165万9000ドルの損失となる。同四半期末の時点で、Double-Take が保有する現金は、わずか575万ドルだ。 Double-Take は IPO を通じ、8600万ドルの調達を見込んでいる。このうち1020万ドルは優先株主に配分する。Double-Take の株式は NASDAQ で公開し、ティッカーシンボルは「DBTK」になる。 関連テーマ
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